| 公開日 | バージョン等 | 動作環境 | 追加された機能等 |
| 97.02.01 | 0.9.1 フリーウェア版 |
68K Mac（PowerMacは68k
Emulation Mode） System7.1 以上 |
○数値プロットのみサポート、グラフの種類は、対数、比例、片対数 ○オートスケール機能 ○テキストオブジェクトの作成、ＰＩＣＴデータのコピー＆ペースト ○高解像度のプリント出力をサポート |
| 97.02.17 | 0.9.2 フリーウェア版 （バグ修正版） |
同上 | （バグ修正以外に改良された点） ○Symbolのサイズ変更が可能（３段階） ○オブジェクトの前後関係の変更可能 ○細部における操作性の向上 |
| 97.09.06 | 1.0 シェアウェア版 （新バージョン） |
68030以上の68k Mac, PowerMac System7.1以降 |
（追加された機能） ○数学関数を含む任意の数式の計算＆プロット ○座標軸のカスタマイズ ○ラインオブジェクトの作成 ○テキストオブジェクトの回転 ○PICT形式によるファイル出力 ○複数のグラフ（最大４つ）の同時作成（マルチグラフ機能） |
| 97.09.10 | 1.0.1 （バグ修正版） |
同上 | |
| 98.03.08 | 1.2 （新バージョン） |
同上 | （追加された機能） ○ダイレクトプロット ○回帰分析 ○座標読み取りツール ○クリック・マグ・ツール ○Undo 機能 （改良点） ○シンボル・ラインおよび座標軸に対してカラー表示の設定が可 ○フローティングパレット追加 |
| 公開日 | バージョン等 | 動作環境 | 追加された機能等 |
| 98.04.04 | 1.2.1 （バグ修正版） |
68030以上の68k Mac, PowerMac System7.1以降 |
（バグ修正内容） ●オブジェクトを削除した直後、一部のメニューを選択、もしくはウィンドウの切り替えをおこなうと、システムエラーとなるバグを修正．（MacOS 8 以前のOSで問題となる．） ●テキストオブジェクトの編集時に、他のテキストオブジェクトが前面に重なっていると、そのオブジェクトが選択されてしまうバグを修正． ●グラフオブジェクトの軸ラベルに、NewYork 等の一部のフォントが使われていると、そのラベルの下の部分が欠けてしまうバグを修正． ●PICTファイル出力時に付加されていた、オブジェクトの周囲の一定の余白が、付加されないようにした．（これは1.2 で追加された仕様だが、他のアプリケー ションの文書に張り付ける際、かえって使いにくいこともあるため、1.0 の仕様に戻した．） |
| 99.03.01 | 1.2.2 （バグ修正版） |
同上 | （バグ修正内容） ●画面のウィンドウ領域に一部分でも含まれているオブジェクトは、正常に印刷できるが、含まれないオブジェクトは印刷から漏れてしまうバグ ●回帰分析計算の際に時々不安定となるバグ（計算エラーが生じる等） ●テキストオブジェクトのスタイル設定が、正しく変更されないことがあるバグ ●ラインオブジェクトのサイズ変更時に位置ずれが生じることがあるバグ |
| 99.03.23 | 1.2.3 （バグ修正版） |
同上 | （バグ修正内容） ●Calc.f(x) の入力フィールドに数式等を入力中、特定の文字数を入力した後、アプリケーションが終了してしまうことがあるバグ ●オートスケールを実行すると、データの値によってリニア軸の最大値に負の値が設定されてしまうバグ |
| 99.10.20 | 1.5 （新バージョン） |
同上 | （追加された機能） ○複合Ｙ軸の設定 ○Calc.f(x) （数式の計算機能）のファイル読み込み関数 fread() 追加 ○ライン・オブジェクトの線幅、矢印の設定 ○凡例の表示 ○レクト（矩形）ツール、オーバル（円形）ツール ○オブジェクトへの背景色の設定 （改良点） ○フローティングパレットからのカラー設定 ○クリック・マグ・ツールが、各スケール単独でも使用可能 ○Calc.f(x)で数式を複数の数式に分割可 ○プロットデータ数が１ファイルあたり８データに拡大 ○'K' ヘッダのパラメータ（ '0'（ゼロ））により列データの無効化 ○日本語システムではアラートのメッセージが日本語表示 ○各種 U/I が改良 |